屋外の軒下照明はLEDにしても切れやすいってホント?共用部軒下・直付形(天井直付け)照明交換電気工事(交換機種:LED 防雨・防湿形 軒下用 MY-WV215430/N AHTN EL-XF001 三菱電機「MY-V215430」シリーズ)|神奈川県川崎市高津区
2026年1月28日 / 施工事例, 照明スイッチ修理、照明スイッチ交換、照明スイッチ増設
こんにちは!川崎市高津区電気工事.comです。
共用部の軒下照明、
「LEDにしたら交換回数は減るのかな?」
「LEDに変えたいけれど、適切な選び方ってあるの?」
そんなお悩みや疑問はありませんか?
この記事では、実際に行った共用部軒下照明の交換事例をもとに、多くの方が悩まれる「屋外の軒下照明の選び方」や「LEDにすれば交換回数が本当に減るのか」そして「適切な選び方」について詳しく解説します。
「屋外の軒下照明を交換したいけれど、どうすればいいかわからない」
「LEDにしても、設置環境によっては長持ちしにくいってホント?」
といったお悩みや疑問をお持ちの方に、電気工事の現場からプロが教える『失敗しない機種選定』の秘訣をお届けします。
屋外の軒下照明。
なぜLEDなのに、早く切れるっていわれるの?
LEDが早く切れる「3つの犯人」
犯人①:逃げ場のない「熱」(直付形の宿命)
「LEDは熱くならない」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、実はこれ、大きな誤解なんです。
LEDは光を出すとき、チップ自体はかなりの熱を発します。そして、LEDにとって「熱」は最大の天敵。温度が上がれば上がるほど、寿命はどんどん縮まってしまう性質があります。
特に今回の工事のような「直付形(天井にピタッとくっつけるタイプ)」は、熱の逃げ場がありません。
- 夏場の熱気: 軒下の天井付近には、太陽に熱せられた熱気がこもりがち。
- 放熱の妨げ: 天井に密着しているため、器具の裏側から熱を逃がすことができず、内部がまるで「サウナ」のような状態に。
安価な屋内用LEDを無理に軒下で使うと、この熱に耐えきれず、基板や電子部品がボロボロになって「数年もたずに切れる」という事態を招いてしまいます。
だからこそ、今回採用した三菱電機のMyシリーズ(防雨・防湿形)のような、過酷な環境でもしっかり熱を逃がす「専用設計のタフな器具」を選ぶことが、結果として交換コストを抑える一番の近道になるのです。
犯人②:目に見えない「湿気・結露」(雨だけが敵じゃない)
「屋根がある軒下だし、雨が直接かからないから普通のLEDで十分でしょ?」
実は、これが早期故障を招く一番の原因と言っても過言ではありません。
本当の敵は、空から降る雨ではなく、空気に潜む「湿気」と「結露」です。
- 昼夜の温度差による結露: 外気にさらされる軒下は、昼と夜の温度差が激しい場所。冬場や梅雨時期には、器具の内側に「結露(水滴)」が発生しやすくなります。
- 湿気の侵入: 一般的な屋内用ライトは、空気を通す隙間があります。そこから湿り気を含んだ空気が入り込み、中の精密な電子回路に触れてしまいます。
「雨に濡れていないのに、中が水浸しでショートしている」
修理に伺うと、そんな現場に何度も遭遇します。電子基板が湿気でサビてしまえば、どんなに高価なLEDチップを使っていても、一瞬で寿命を迎えてしまうのです。
そこで重要になるのが、今回使用したような「防湿形」というスペック。
三菱電機の防雨・防湿形ライトは、特殊なパッキンやコーティングで、この「忍び寄る水分」をシャットアウトする構造になっています。
「長く使う」ためには、雨を防ぐだけでなく、湿気から守るという視点が欠かせません。
『LED=長寿命』は、正しく選んでこそ発揮される実力です。過酷な軒下環境に、安い屋内用を流用するのは、まさに『寿命の前借り』をしているようなものなんですね。
犯人③:設置環境との「ミスマッチ」(「光れば何でもいい」の罠)
最後の犯人は、意外にも「なんとなく選んでしまった」という機種選定のミスです。
実は、同じ「軒下」でも、建物の場所や環境によってダメージの受け方は全く異なります。
- 塩害や排気ガスの影響:
海の近くなら潮風(塩害)、交通量の多い道路沿いなら排気ガスに含まれる成分が、器具の金属部分やLEDの樹脂をボロボロにしてしまいます。 - 「とりあえず安いもの」の代償:
「明るければいいから」と、環境を無視してコスト優先で屋内用や安価な製品を選んでしまうと、1年や2年で「チカチカする」「点かなくなった」というトラブルを招き、結局「工事費を2回払うことになった……」という、一番もったいない結果に繋がってしまいます。
今回の交換事例で採用した 三菱電機 MY-WV215430/N AHTN は、こうした過酷な環境を生き抜くために設計された「防雨・防湿形」の専門家。
「LEDにしたのにすぐ切れた」という過去の苦い経験をお持ちの方こそ、環境に合わせた「正しい機種選び」ができているか、今一度チェックしてほしいポイントです。



「LEDにすれば安心!と思われがちな軒下照明ですが、実は設置環境によって『正解』がガラリと変わります。
自分の家の軒下にはどの機種が合うのか、判断に迷うことも多いですよね。
そんな時は、株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市高津区電気工事.com)にお気軽にご相談ください。電気工事士の資格を持つスタッフが在籍しており、プロの目線でご状況に合わせた最善のプランをご提案いたします。
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