古いエアコンでもクリーニングを頼めるの?エアコンクリーニング(日立)配線電気工事|神奈川県川崎市高津区
2026年2月11日 / エアコンクリーニング, 施工事例
こんにちは☆川崎市高津区電気工事.comです。
「もう10年以上使ってるし、掃除してもらうのは図々しいかな…?」
「10年以上前の古いエアコン、クリーニングを断られた…」
「ついでにコンセントや配線の古さも気になる」
古いエアコンを使い続けるには、単なる掃除だけでなく、電気系統の安全性も重要です。
今回は、古いエアコンと仲良く安全に付き合っていくために、クリーニングの頼み方や、意外と見落としがちな電気まわりの注意点について、専門用語なしで分かりやすくお話しします。

なぜ断られるの?
業者さんが心配している「2つのリスク」
「せっかく電話したのに断られちゃった…」となるとショックですよね。でも、業者が断るのには、実はお客さんであるあなたを守るための理由があるんです。
大きく分けると、リスクは次の2つです。
壊れても「直してあげられない」リスク
これが一番大きな理由です。エアコンメーカーが修理用の部品を保管している期間は、製造が終わってから約10年と決められています。
もしクリーニング中に、古くなった基板が寿命を迎えたり、小さな部品が故障したりしても、「交換する部品がこの世にない」という状況になってしまうんです。
「綺麗にするつもりが、二度と動かなくなってしまった…」という悲しいトラブルを避けるために、あえてお断りするケースが多いんですね。

プラスチックが「おせんべい」状態になっているリスク
エアコンのカバーや内部のパーツはプラスチックでできています。新品の時はしなやかですが、10年、15年と経つと、経年劣化で驚くほどもろくなっています。
まるで乾燥したおせんべいのように、プロが細心の注意を払って触れても、パキッと割れてしまうことがあるんです。
「見た目も大切にしたい」というプロとしてのこだわりがあるからこそ、破損のリスクが高い古い機種には慎重になってしまうのです。
業者に依頼する際の「伝え方」
古い機種を依頼するときは、トラブルを防ぐために以下の3点を伝えましょう。
- 製造年を確認する: 本体下部のシールに記載されている「20XX年製」を伝えます。
- 型番を伝える: 「AS-A22…」などの型番を伝え、対応可能か事前に確認します。
- 補償の有無を聞く: 「10年以上でも保険の対象になるか?」をズバリ聞いてみましょう。
業者さんに断られても
「セルフ掃除」だけはやめておきましょう!
「どこも受けてくれないなら、自分でスプレーして掃除しちゃおうかな?」
そのお気持ち、すごくよく分かります。でも、古いエアコンのセルフ掃除は、実は「バクダン」を抱えるようなもの。プロが断るのには、それなりの理由があるんです。
1. 「目に見えない隙間」から火が出ることも
長い間使っているエアコンは、目に見えない部分のコードがボロボロになっていたり、つなぎ目がゆるんでいたりします。
そこに市販の洗浄液がピチャッとかかると……電気がショートして、一気に火が噴き出す「火災」のリスクがあるんです。
昔のエアコンは今のものほど「もしもの時のガード」が強くありません。「掃除した直後に煙が出た」なんていう怖いトラブルも、実は少なくないんですよ。
2. 「最後の一撃」になってしまうかも…
エアコンの中には、人間でいう「脳みそ」にあたる精密な基板が入っています。
古い機種はこの脳みそを守るカバーがもろくなっていたり、隙間ができていたりします。そこに水が少しでも入れば、その瞬間にエアコンは「沈黙」。
何度も言いますが、古いと部品がもうありません。「ちょっと綺麗にするつもりが、トドメを刺してしまった…」という悲しい結末は、絶対に避けたいですよね。
クリーニングを頼む時にこそ伝えたい!
古いエアコンでチェックしてほしい「電気の通り道」
「プロに掃除を頼むんだから、全部お任せでいいよね?」と思いがちですが、実は古いエアコンの場合、「掃除のついでに、ここも見ておいてください!」と自分から一言添えるのが、安全への近道なんです。
中がピカピカになっても、電気を送る「根っこ」が弱っていたら、安心して使い続けられませんよね。業者さんがお家に来たとき、あるいは予約の段階で、以下の3つを相談してみてください。

1. コンセントを見てもらう(うっすら茶色くなっていたり、焦げた跡があったり)
エアコンのプラグを抜いたとき、壁のコンセントがうっすら茶色くなっていたり、焦げた跡があったりしませんか?
もし自分では判断がつかなくても、プロが来た時に「コンセントが熱くなっていないか、変色していないか見てほしい」と伝えれば、火災の原因になる異常をプロの目で見極めてもらえます。
2. 「専用の通り道」かどうかの確認(エアコン専用コンセントが必要かどうか)
もし延長コードを使っていたり、普通のコンセントから電源を取っていたりして不安なら、そのまま業者さんに聞いてみましょう。
「この使いかた、危なくないですか?」と聞けば、プロは専用回路(エアコン専用コンセント)が必要かどうかを教えてくれます。古いお家であればあるほど、この点検が命綱になるんです。
3. 外側のコードの診断(不自然に折れ曲がっていたりするコードがないか)
家具に踏まれていたり、不自然に折れ曲がっていたりするコードがないか、掃除のついでにプロにサッと見てもらいましょう。
クリーニングで内部を若返らせるなら、同時にこの「電気の入り口」も元気かどうかをセットで確認してもらう。これが、古いエアコンをトラブルなく使い続ける「賢い頼み方」です。
どこに頼むのが正解?
「クリーニング+電気の点検」ができるプロの探し方
「古いエアコンだし、お掃除と一緒に電気まわりもちゃんと見てほしい。でも、どうやってそんな人を探せばいいの?」
実は、単なるお掃除屋さんではなく、「電気の知識もしっかり持っているプロ」を見極めるコツがあるんです。以下の3つの方法を参考にしてみてください。
1.「電気工事士」の資格を持っているかチェック!
一番確実なのは、スタッフ紹介やプロフィール欄に「第二種電気工事士」などの資格が載っている業者さんを選ぶことです。
お掃除のプロでありながら、電気のプロでもある人なら、コンセントの焦げや配線の痛みを「なんとなく」ではなく、理論的にしっかり点検してくれます。
2.「古い機種も相談OK」と公言している個人業者さん
大手のマニュアルでは「10年以上はお断り」となっていることが多いですが、くらしのマーケットなどのサイトには、「20年前の機種も愛着を持ってクリーニングします!」と掲げているベテランの個人業者さんがたくさんいます。
こうした方は、古いエアコン特有のデリケートな配線構造を熟知しているので、安心して任せられますよ。
3.事前連絡で「一言」添えてみる
予約をする際のメッセージや電話で、こう伝えてみてください。
「15年前の古い機種なのですが、クリーニングと一緒にコンセントや配線に異常がないかもサッと見ていただけますか?」
この一言に、「もちろんです!しっかり点検しますね」と快く答えてくれる業者さんなら、当日も安心してお迎えできますよね。
「買い替え」をすすめてくれる業者さんも、
頼りになるプロです!
古いエアコンを大切にする気持ちはとっても素敵ですが、プロの目から見て「これは掃除するより、新しくした方がいいですよ」とアドバイスされることもあります。
実は、ハッキリと「交換」を提案してくれる業者さんは、あなたの安全を一番に考えてくれている証拠なんです。
- 「火災のリスク」を未然に防ぐため: 内部の配線があまりに劣化している場合、掃除をしても根本的な危険は消えません。「無理に洗って使うより、安全な最新機種へ」と促すのは、プロとしての誠実さです。
- 「お財布」のことを考えて: 15年、20年前の機種だと、クリーニング代(約1〜2万円)を払うよりも、最新の省エネ機種に買い替えた方が、1〜2年で電気代の差額で元が取れてしまうことも珍しくありません。
「なんでも洗えます!」という言葉だけでなく、「今のエアコンの状態なら、買い替えた方が安心で安上がりですよ」と、正直にメリット・デメリットを話してくれる業者さんを選びたいですね。
大まかなクリーニング工程
動作確認と「健康診断」
いきなり分解はしません。まずはスイッチを入れて、冷え具合や異音がないか、フラップ(吹き出し口の羽)がスムーズに動くかを確認します。古い機種の場合、ここでプロが「電気の通り道」の劣化も一緒に見てくれます。
周りを汚さない「鉄壁のガード」
エアコンの周りの壁や家具、床をビニールで覆います(養生)。さらに、古い機種はプラスチックが割れやすいため、カバーを外す際も慎重に、まるで「手術をするような丁寧さ」で作業が進みます。
「心臓部」をしっかり守る
基板(脳みそにあたる部分)に水がかからないよう、何重にもタオルやビニールを巻き付けます。ここを雑にする業者は、古いエアコンを頼むには少し不安です。
高圧洗浄で「真っ黒な汚れ」を撃退
専用の洗剤と高圧洗浄機を使って、内部のアルミフィンやファンを洗い流します。古いエアコンから真っ黒な水が出てくる様子は、驚くのと同時に「頼んでよかった!」と実感する瞬間です。
組み立て・乾燥・最終チェック
元通りに組み立てて、暖房運転などで内部をしっかり乾燥させます。最後に、最初と同じように正常に動くかを確認して完了です!




まとめ:古いエアコンと「これからも仲良く」過ごすために
「古いから、もう掃除は無理かな…」と諦める前に、まずは信頼できるプロに相談してみることが、快適な毎日への第一歩です。
今回のポイントをもう一度おさらいしましょう。
- 10年超えは「保証外」が基本: リスクを理解した上で、丁寧に扱ってくれるプロを選びましょう。
- 「セルフ掃除」はガマン!: 火災や故障を防ぐためにも、古い機種こそプロの技が必要です。
- 「電気の通り道」もセットで: コンセントや配線の点検が、あなたの家の安全を守ります。
- 「引き際」を教えてくれるのもプロ: 買い替えをすすめてくれるのは、あなたの安全とお財布を考えてくれている証拠です。
エアコンがピカピカになり、電気の通り道も元気になれば、今日からお部屋の空気はもっと心地よく、安心なものに変わるはず。
まずは、お家のエアコンの「製造年」をチェックして、あなたの街の「電気にも強いプロ」に、今の状態を相談するところから始めてみませんか?
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